ラブドールが医者に教わった-第5回

今日の患者は次でラストか…。
早く帰ってヤリまくりてえ、なんて思ってる俺は考えるまでもなく相当な変態だ。
「はい、次の方どうぞ。」
普段はこんな感じで一応真面目な小児科医だ。
『せんせいこんにちは!』
「はい、裕太くんこんにちは。」
この子は定期的に検診に来る裕太くん。
そして…、
『先生どうも、よろしくお願いします。』
このお淑やかな人は母親の里見知香(さとみ ちか)さん。
黒髪ミディアムで控えめな性格なのに…胸は控えめじゃないところがだいぶ良い。

ラブドール

そのおっぱいマンコにぶちまけたいです。
「今回も特に異常はないですし、予防接種は3ヶ月後なのでまたいらしてください。」
『はい、先生ありがとうございます。』
「いえいえ。」
裕太くんは終わったや否やすぐに診察室を出る。
『裕太、少し待っててね。先生とお話するから。』
はーい、と返事が返ってくる。
『すみません先生、少しご相談が…』
「ええ、構いませんよ。どうされました?」
『あの、ここのところ熱っぽくて…』
「里見さん、大丈夫ですか?風邪か何かですかね。」
『すみません、内科は専門外ですか…?』
「いえ、ちょっと検査してみましょうか。」
『はい、お願いします…。』
「じゃあ服を上にあげて、心音を…」
里見さんは少し驚いた表情を見せたかと思うと、顔を赤らめ視線を逸らされた。
(しまった、普段の癖で…。普通に子どもに接するように言葉が出てしまった。)
「すみません、服の上からで結構です!」
『あの…、大丈夫です…お願いします…、』
恥じらいつつ服を捲し上げようとする里見さん。
「あ、いやあの、じゃあ服の中に聴診器当てますから!」
一応まだ理性は働いている俺。
里見さんの服の中に手を入れ、聴診器を当てる。
ドクンドクンと少し早い音がする。
「少し脈が早いようですね。」
『あの、最近どうも胸が張るように痛む時もあるんです…。』
「えっと、どの辺が痛みますか?」
手探りで聴診器を少しずつずらし押し当てていく。
「この辺?」
『もう少し下です、』
「ここ?」
ドクドクと脈が上がる。
『もう少し左の方です。』
「ここ?」

ラブドール

『んっ…』
何かが聴診器に当たり、それと同時に甘い声が漏れた。
…だが抵抗は無い。
その反応に調子付いた俺は更に聴診器を当てる。
「奥さん、ここが痛むんですか?」
『ぁ、そ、そこ…はっ、』
ぐりぐりと敏感なそこを責め立てる。
「どこですか?ここ?」
『んっ…そこ、ですっ、』
そんないやらしい声を出すもんだから、ついに抑えられなくなり聴診器を離し指で弄ってみる。
この人…旦那とさぞご無沙汰なのか、とにかく敏感でエロい。
ぎゅっぎゅっ
『や、つまんじゃ、ぁ…』
「でもすごいビンビンだよ奥さん?ほら」
ピンッと弾くと、それに合わせて身体は敏感にびくっと動く。
ズボンの上からでも分かる程の俺のギンギン勃起ちんぽに、里見さんは釘付けになっている。
『先生っ…んっあっ…』
「どうされましたか?」
『んっ、ぁんっ…、』
こりこりこりこり

ラブドール

『ぁ、やだわたし…こんなぁ、イ…イッちゃうぅ…♡』
「奥さんすげえエロいですねぇ、乳首でイッちゃうんだ。」
こりこりこりこりぎゅうぅ
『あっあっ、イ、クっ…イクっ♡』
ぱっとイク寸前で寸止めをする。
「だめですよ奥さん、裕太くんが待ってます。」
『はぅ……っ、』
「……今日の夜、20時に××公園の前…どうですか?」
どうして、と切なそうな目で訴えるように見つめてくる里見さんの耳元で、俺は小声でそう呟いた。
顔を赤らめたまま無言でコクンと頷く。
「では、また後で。」
『はい…。』
そして仕事を終え帰宅し、シャワーを浴び準備する。
俺がいない間は電源オフ状態のまゆちゃん。
見てるだけで一発抜きたいという欲に駆られるが…我慢だ。
そんな事を考えているうちにもうこんな時間だ。
さて、ハメに行きますか。